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2006年10月の記事

2006.10.28

多忙な一週間でした。

と書きましたが、けっこう一年を通して変わらない私がここにいて、と思いつつ、来週は11月に突入します。一年とは、年輩の方々によく言われましたが、「30過ぎたら早いよ。40過ぎたらもっと早いよ」。20代の頃は実感しなかったのですが、さすがに最近はつくずく感じます。”一年は早い”。よくスタッフにも言うのですが”一日、一日大切に大事に生きんとあかんで”と。自身もそういう心意気で日々生きています。
この現場も大分進んで来ました。今年のクリスマス前に足場も無くなって、みなさんに披露出来るかと思います。(外部照明、美しく仕上がります様に)New

2006.10.19

塗装工事

ようやくこの現場も塗装工事が入ってきました。塗料の臭いがすると昔から”あと少しで完工”と思うのは、私だけでしょうか。こちらの現場でもこの日、最終の色目の検査で立ち会いました。塗装会社を営んでいる友人がいるのですが私自身も昔、塗料の種類について色々と教えてい頂いた事が有り、その分うるさいくらい、塗料のノウハウを知っているので、いつも塗装工さんには「この人ただもんではないな」と思われてます。それはさておき、色目は非常に大切なカテゴリーの一つです。その色一つで空間の重さ(重量)を変えます。自身も色目の”こだわり”を持っておるようですが、私にはいまいち分かりません。先輩には「あの物件、大原が手掛けたん」と、よく言われますが、何で分かるのかと思います。この現場も分かるのでしょうか?
Img_1887

2006.10.15

寄り道

先日、仕事で関東に行った帰りに寄り道(大きく寄り道)しました。秋の紅葉が始まっていました。新鮮な空気は最高に自身をリフレッシュしてくれる。と、たまに仕事の合間を見付けると”地球”を感じに行ってます。Img_1773n

2006.10.05

徹夜明け

徹夜明けです。大型物件の実施図がようやく出来上がりました。少々一息ついています。それと伴って、着々といろんな現場が進んできました。秋〜クリスマス〜1or2月に竣工の現場です。仕事は大好きですが、たまにこんなフレーズを思い出します。建築家・ガウディが言っていた言葉です
”建築は時に自己をも犠牲にしなくてもいけない職業だ”と...Photo

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