「クラッシュ」と「ビルド」
先日、東京にに所用で立ち寄り、この焼津港へ、”サンダル”を履いたラフなオーナーと、ジャケットを着た自身が、この「焼津港」へ立ち寄りました。空気感を感じに立ち寄ったのですが、この地を守る数人の方々が、何かを感じていただいたのか、駆け寄って来てくださり、内外部とも、今の現状を親切に説明して頂きました。
この焼津港はこの9月で*「クラッシュ」(解体撤去)されるとの事です。
こよなくこの地を愛する方々や、たくさんのアーティスト・クリエイターの方々も、この港の「かまぼこ屋根」といっしょに、永い歳月を重ねた方々で、又、*「クラッシュ」(解体撤去)をさけようと試み、「この景色は、二度とこの世に現さないモノになるのだ」と、その時、また、自身は感じた。
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