2007年の晩秋
雨や台風、曇りの日が続いていました。今日の様な晴れの日は特別気持ちが良く、このオフィスにもようよく心地の良い風が通り抜ける季節になったのだと感じています。自身は、昔、高校の時期だと思いますが、なぜか「雨」の日が好きでした。
建築学科の同級生達のお父さんは、当然、建築関連の仕事をされていたので、雨の日は早く帰宅してくれた様で、友人達もその「雨」の日は、家族で夕飯が食べれるんだという事を体全体から「今日は良い日だ」と伝わって来たのを思い出します。
そんな「コト」が有り、自身も「雨の日」がとても心地よい日でしたが、最近は、気持ちの良い晴れの日が少ないせいなのか、今日の様な「晴れの日」がとても心地が良いと感じ、通り抜ける風の感覚が、とても良いと。
夏もようやく過ぎ去り、
この「日本の秋の夜長と秋刀魚」で、
ゆったりとした晩秋を、
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