Re。
この現場も中盤にさしかかり、内部空間もカタチや形状をあらわしてきました。
この大きな樹木は永年この敷地で育んできた大木です。
このたび、すこし「さんぱつ」して、新たに、行き交う人のアイポイントとして、和ましてくれる役目を担い、
又、光合成を成しこの樹木はまだまだ成長してゆく。
その、後ろの山は、この現場で出没したコンクリートガラで、「art」が生まれます。
まだまだどれも、生きています。
既設建築物の竣工日を調べると、この樹木は、
自身より少し年下か、ここに来る前に山の中で育った分、同じ年代とか、or、自身より上か?
まあ、どちらでも良い、再生した。とてもいい樹木に出会えた。
あたらしく、生まれ変わろうとする前であり、又、元々、自身と出会った時そのままの姿です。
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