昨日は、日本の三大祭りでもある「天神祭りの日」であった。
花火大会が始まり、全員事務所の屋根によじ登り、その一時を眺めた。
昔、ある先輩に聞いた大切な事を思い出した。
「僕達に与えられている夏の回数は、実に少ないんだ。日本の夏に、トランクス一丁で元気に波乗りするのも、
せいぜい20回程度、40才までかな。そのあとは、ロングボードで、まったりするよ」と。
この色とりどりの光とその鼓動と迫力に魅了され、
また
自身の人生での体内時計の感覚が毎年早くなっている事を感じ、
一日一日を、より努力し、
より良い建築をつくり上げてゆきたいと感じた。大原宇貢
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