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2009.08.14

二十代の頃

今は外国に住む友人と時間が有れば「四国」に行っていました。

当時の交通手段といえば明石発の「タコフェリー」の航路だけだったことを思い出します。

この神戸〜四国の道が開通する前日とは知らずに

帰りに「開通」の看板を観て

その”神戸大橋”を、大きな感動しながら通過したことを鮮明に覚えています。


その


若い私自身は”人”が造り上げたその大きな「橋」を観て

無限力ある私達を、自身の”夢”に反映していた事を思い出します。


自然と人工物。


現在も大自然の環境に敬意を持ちつつ

私達の生活にはなくてはならない「橋」が添えられていました。

自然や環境と互いに共存し合い

たくさんの方にとって無くてはならない存在でありつづけるよう


生涯を通してつくり上げてゆきたい。


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