七間町PJも、ようやく内にカタチが現れてきました。
街の景色を写真のようにきり取る窓の部屋。
格子は最終、各ブースの仕切りの役目を果たす。
私達は、この写真状況の中になると「建付け」といった
壁や建具が合わさった時の不具合ないか調べます。
この現場も隙間無く”ピッタ”と合わさっていた。
今まで現場で会う家具・建具系の職人さんは
私達より年上の方でしたが、
今回の、耳に鉛筆を掛けた建具職人。
しっかり修行を重ね
日本が誇る技術を習得していた。
次世代に継承し続けてほしいと、
建具の仕上がりを視て感じる。

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